千代田区合気会は1972年、千代田区神田に地元のスポーツ施設を稽古場として創立されました。設立当初は合気会本部道場にて早乙女光義先生の指導を受け、その後20年以上にわたり山口正剛先生の指導を受ける。山口先生逝去後は増田清十郎先生が指導に当たり、現在は山島武会長のもと、海外道場との交流も積極的に行いながら稽古を続けている。
千代田区合気会には経験豊かな指導者が多数在籍しており、それぞれがユニークな合気道指導を行っています。合気道の特徴のひとつは、それぞれの指導者のスタイルを反映した多様な技を見学・体験できることです。合気道の理念は、常に学び続けることに根ざしており、自己満足に陥ることなく、広い視野と広い心で合気道の研鑽に励んでいます。
公益財団法人合気会傘下の社会団体として、合気会の理念に基づき、技の錬磨と心身の育成に努めています。合気道の普及と発展のために活動しています。
優光神前道場は、千代田区合気会会長・山島先生の認可のもと、東京都千代田区合気会の付属道場として正式に認可・認定されています。
2023年12月にベトナム・ホーチミン市で開催される山島先生のセミナーで、優光神前道場が千代田区合気会の提携道場として正式に認定され、山島先生が認定証にサインをされます。